イベントのお知らせ
2009年05月24日
カスタムタンク大会7終了しました!
皆さんお疲れ様でございます。
そしてご迷惑おかけしました。
カスタムタンク大会7、無事ではありませんが終了しました。
今回参加してくださったのは12名4チーム。
予選2試合、決勝1試合という構成で開催されました。
不思議と90分以上にわたるイベント開催時間となりましたが、それはもう、宇宙人に連れ去られたものだとでも思ってください。
・・・・・・いや本当にごめんなさい。
大会前の2回のテストプレイでは問題なくプレイすることができたのですが、そのときに発見された修正点の解消と機能追加後にテストプレイをやっていなかったため、あのような事態に陥ってしまいました。ひるで閣下のかわいさに免じて許してください。
今回参加してくださったのは以下の方々(事前エントリーをしていたKravitzさんですが、入浴が長引いて遅刻です)。
★ チーム「かがみんズ」
Kagami Kohime
battle123 Yoshikawa
shirayukihime Writer
★ チーム「AAF」
Anzero Noel
Mikasa Hawker
agito Bingyi
★ チーム「まリタロウ」
Ritalin Ansar
marikopom Ponnier
Saburou Jinn
★ チーム「難民」
mabodofu55 Bonham
wander Soulstar
Kajiki Quan
やはり今回チーム戦というハードルの高さもあって、新規参戦者はwanderさんとagitoさんの2名。
予選は
かがみんズ VS AAF
まリタロウ VS 難民
という組み合わせで開催されました。
今回の記事は、決勝戦の分まで書いてしまいます。
そしてご迷惑おかけしました。
カスタムタンク大会7、無事ではありませんが終了しました。
今回参加してくださったのは12名4チーム。
予選2試合、決勝1試合という構成で開催されました。
不思議と90分以上にわたるイベント開催時間となりましたが、それはもう、宇宙人に連れ去られたものだとでも思ってください。
・・・・・・いや本当にごめんなさい。
大会前の2回のテストプレイでは問題なくプレイすることができたのですが、そのときに発見された修正点の解消と機能追加後にテストプレイをやっていなかったため、あのような事態に陥ってしまいました。ひるで閣下のかわいさに免じて許してください。
今回参加してくださったのは以下の方々(事前エントリーをしていたKravitzさんですが、入浴が長引いて遅刻です)。
★ チーム「かがみんズ」
Kagami Kohime
battle123 Yoshikawa
shirayukihime Writer
★ チーム「AAF」
Anzero Noel
Mikasa Hawker
agito Bingyi
★ チーム「まリタロウ」
Ritalin Ansar
marikopom Ponnier
Saburou Jinn
★ チーム「難民」
mabodofu55 Bonham
wander Soulstar
Kajiki Quan
やはり今回チーム戦というハードルの高さもあって、新規参戦者はwanderさんとagitoさんの2名。
予選は
かがみんズ VS AAF
まリタロウ VS 難民
という組み合わせで開催されました。
今回の記事は、決勝戦の分まで書いてしまいます。
予選第1試合
かがみんズ VS AAF
いずれのチームも優勝経験者を擁しており、チームの差といえばチーム構成メンバーの出場経験の数。
チームとして如何に戦うかでその差をうめることができるのか!?といったところ。
新ルールのチーム戦初の公式ゲーム開始!
・・・・・・ところがここで深刻なアクシデント発生。
詳しく書くとすごく長くなるので避けますが、ゲーム進行に多大な影響を及ぼすレベルで、到底看過できない状態に。
1時間の調整、デバッグを経ての再開は、つわもの達の士気を削ぐのには十分すぎたかも・・・。
と、まあトラブルを間に挟んでの2回の仕切りなおし。本当にすみませんでした。
結果、
7-2でかがみんズの勝利!
両チームの皆さん、申し訳ございませんでした。
予選第2試合
まリタロウ VS 難民
「難民」というあんまりなチーム名の由来は、mabodofu55さんがHabo難民であるためにつけられたもの。
ゲームジャンキーを自称するKajikiをメンバーに擁するものの、経験が全体的に浅く、ベテラン勢で固めた上にチーム練習を重ねた(らしい)、まリタロウチームとどこまで渡り合っていけるか、というゲームでした。
結果、
8-0でまリタロウチームの勝利!
・・・・・・やはり訓練されたタンクは違いますな。
難民チーム頼みの綱だったKajikiもラグの影響を受けてか十分に動くことができず(実況メンバーが「おっぱい(Kajikiの愛称)重いの?」のと誤解を招く発言を誘発しました)、力を発揮する機会も少ないまま敗北となってしまいました。
全部のポールを塗り替えられることだけはなかったというところに、難民チームの意地と実力を見ました。
予選を見ていた側からすると、やはり攻守ともに気を配った動きができているチームが強いというかんじでした。
敵機が突出してきたら2機以上でつぶしにかかり、味方が狙われる展開になれば救援に向かうという感じです。
ゲームの性質上、攻めのみに特化しない戦術が要されたので、連携に気を配ったチームがよい結果を得られていた、という感じですね。
そして決勝戦
まリタロウ、かがみんズともに、予選では差をつけて勝利しているため、どちらが強いのかというとなんともいえない組み合わせに。
ここで今回の準優勝の話に。
毎回「2位は賞金なしですよ」企画をやっているわけですが、今回決勝戦のスコアだけを元に賞金を決めることとゲームの展開によって2位がスコア0の場合もあるため、どうするかまったく考えていませんでした。
そこでその場の会話で適当に、「カモメ団とかその場に居合わせたSuperちゃんとかがメンバーのアバターやRLの姿を適当に想像して描く」という(アドホックな)賞品が決定しました。
「参加者が2位ほしさにわざと負けるのでは?」という懸念の声も聞こえましたが、「Superちゃんが描くのは一人だけ、あとの人はHALさんとかが描く」となったことで、おおむね2位らしい賞品に(コラ!)なりました。
まリタロウチームは、Ritalinさん、Saburouさんと個人戦優勝経験者の2名にくわえ、ベストドレッサー賞に輝いたmarikopomさんも入れたことで御洒落パワーも十分。
大会前にチーム練習と打ち合わせを目撃していることもあり、個人的下馬評では最も有力視されてるチームです。
かがみんズチームもベテランプレイヤー2名中battle123さんは過去優勝経験もあるプレイヤー。
shirayukihimeさんは出場経験は浅いですが、予選の動きを見るに十分戦力として数えることができるチーム。
ちょっと気になったのはbattle123さんとshirayukihimeさんのタンク。
タンクって言うか、完全に乗用車の2台なんですけど、通常のタンクよりも車高が高く大きいため、その分弾に当たる範囲が大きい点。
オリジナルタンクとしての完成度が高いのは間違いないんですけど、その点が不利に働かないか、ちょっと心配でした。
そして始まった決勝戦!
序盤は各チームとも、自チームのポールを増やすことに専念し、それから相手タンク撃破&侵攻という戦術。
かがみんズのbattle123さんが自チームのポールの範囲をできるだけ広めに取っておこうという作戦なのか、一気に敵陣近くまで足を伸ばして戦線を広めにとろうとします。
しかし出る杭はうたれる展開。
RitalinさんとSaburouさんの集中砲火を浴び撃破の危機に。
この作戦の失敗もあってか、序盤はまリタロウチーム優勢の展開。
SIMの重さ(このときSIM人口40人くらい)もあって、marikopomさんはかなり動きが鈍かったんですけど最前線から離れていたこともあり、ほとんど狙われることなくポール撃ちに専念できていました。
まリタロウチームはRitalinさん、Saburouさんの活躍により、「敵タンク撃破による敵チームのスコアをあげさせない」状況を作り優勢な状況を維持するという形で時間が経過。
しかし、終盤かがみんズが追い上げ、ラスト30秒となったところで同スコアまで追い上げるという白熱の展開!
そして・・・
5-7でまリタロウチームの勝利!!
決勝戦は本当に白熱したゲームとなりました。動画とっておけばよかったですねえ。
プレイヤーの方からの反応も好評で、ゲーム設計も失敗ではなかったなあと実感し、ほっとしてます。
この後、優勝チーム各メンバーには優勝賞金7×100=700L$と、副賞の新作スキン(by DDJ DESIGN)が贈られました。
おめでとうございます!
今回参加してくださったオリジナルタンクの勇姿と、ベストドレッサー賞については次回記事に掲載いたします!
かがみんズ VS AAF
いずれのチームも優勝経験者を擁しており、チームの差といえばチーム構成メンバーの出場経験の数。
チームとして如何に戦うかでその差をうめることができるのか!?といったところ。
新ルールのチーム戦初の公式ゲーム開始!
・・・・・・ところがここで深刻なアクシデント発生。
詳しく書くとすごく長くなるので避けますが、ゲーム進行に多大な影響を及ぼすレベルで、到底看過できない状態に。
1時間の調整、デバッグを経ての再開は、つわもの達の士気を削ぐのには十分すぎたかも・・・。
と、まあトラブルを間に挟んでの2回の仕切りなおし。本当にすみませんでした。
結果、
7-2でかがみんズの勝利!
両チームの皆さん、申し訳ございませんでした。
予選第2試合
まリタロウ VS 難民
「難民」というあんまりなチーム名の由来は、mabodofu55さんがHabo難民であるためにつけられたもの。
ゲームジャンキーを自称するKajikiをメンバーに擁するものの、経験が全体的に浅く、ベテラン勢で固めた上にチーム練習を重ねた(らしい)、まリタロウチームとどこまで渡り合っていけるか、というゲームでした。
結果、
8-0でまリタロウチームの勝利!
・・・・・・やはり訓練されたタンクは違いますな。
難民チーム頼みの綱だったKajikiもラグの影響を受けてか十分に動くことができず(実況メンバーが「おっぱい(Kajikiの愛称)重いの?」のと誤解を招く発言を誘発しました)、力を発揮する機会も少ないまま敗北となってしまいました。
全部のポールを塗り替えられることだけはなかったというところに、難民チームの意地と実力を見ました。
予選を見ていた側からすると、やはり攻守ともに気を配った動きができているチームが強いというかんじでした。
敵機が突出してきたら2機以上でつぶしにかかり、味方が狙われる展開になれば救援に向かうという感じです。
ゲームの性質上、攻めのみに特化しない戦術が要されたので、連携に気を配ったチームがよい結果を得られていた、という感じですね。
そして決勝戦
まリタロウ、かがみんズともに、予選では差をつけて勝利しているため、どちらが強いのかというとなんともいえない組み合わせに。
ここで今回の準優勝の話に。
毎回「2位は賞金なしですよ」企画をやっているわけですが、今回決勝戦のスコアだけを元に賞金を決めることとゲームの展開によって2位がスコア0の場合もあるため、どうするかまったく考えていませんでした。
そこでその場の会話で適当に、「カモメ団とかその場に居合わせたSuperちゃんとかがメンバーのアバターやRLの姿を適当に想像して描く」という(アドホックな)賞品が決定しました。
「参加者が2位ほしさにわざと負けるのでは?」という懸念の声も聞こえましたが、「Superちゃんが描くのは一人だけ、あとの人はHALさんとかが描く」となったことで、おおむね2位らしい賞品に(コラ!)なりました。
まリタロウチームは、Ritalinさん、Saburouさんと個人戦優勝経験者の2名にくわえ、ベストドレッサー賞に輝いたmarikopomさんも入れたことで御洒落パワーも十分。
大会前にチーム練習と打ち合わせを目撃していることもあり、個人的下馬評では最も有力視されてるチームです。
かがみんズチームもベテランプレイヤー2名中battle123さんは過去優勝経験もあるプレイヤー。
shirayukihimeさんは出場経験は浅いですが、予選の動きを見るに十分戦力として数えることができるチーム。
ちょっと気になったのはbattle123さんとshirayukihimeさんのタンク。
タンクって言うか、完全に乗用車の2台なんですけど、通常のタンクよりも車高が高く大きいため、その分弾に当たる範囲が大きい点。
オリジナルタンクとしての完成度が高いのは間違いないんですけど、その点が不利に働かないか、ちょっと心配でした。
そして始まった決勝戦!
序盤は各チームとも、自チームのポールを増やすことに専念し、それから相手タンク撃破&侵攻という戦術。
かがみんズのbattle123さんが自チームのポールの範囲をできるだけ広めに取っておこうという作戦なのか、一気に敵陣近くまで足を伸ばして戦線を広めにとろうとします。
しかし出る杭はうたれる展開。
RitalinさんとSaburouさんの集中砲火を浴び撃破の危機に。
この作戦の失敗もあってか、序盤はまリタロウチーム優勢の展開。
SIMの重さ(このときSIM人口40人くらい)もあって、marikopomさんはかなり動きが鈍かったんですけど最前線から離れていたこともあり、ほとんど狙われることなくポール撃ちに専念できていました。
まリタロウチームはRitalinさん、Saburouさんの活躍により、「敵タンク撃破による敵チームのスコアをあげさせない」状況を作り優勢な状況を維持するという形で時間が経過。
しかし、終盤かがみんズが追い上げ、ラスト30秒となったところで同スコアまで追い上げるという白熱の展開!
そして・・・
5-7でまリタロウチームの勝利!!
決勝戦は本当に白熱したゲームとなりました。動画とっておけばよかったですねえ。
プレイヤーの方からの反応も好評で、ゲーム設計も失敗ではなかったなあと実感し、ほっとしてます。
この後、優勝チーム各メンバーには優勝賞金7×100=700L$と、副賞の新作スキン(by DDJ DESIGN)が贈られました。
おめでとうございます!
今回参加してくださったオリジナルタンクの勇姿と、ベストドレッサー賞については次回記事に掲載いたします!
Posted by Zin56 at 17:27│Comments(1)
│CT大会7
この記事へのトラックバック
「Zin56工房」さんの「カスタムタンク大会7終了しました!」にトラックバック5月23日に開催された「カスタムタンク大会7」に参加しました。今回は団体戦のみの開催です。しかもルール...
カスタムタンク大会7に参加【電気代が倍になったよ】at 2009年05月24日 18:05
参考:カスタムタンク大会7終了しました! 5/23 23時から、Hakata SIMで行われた「カスタムタンク大会7」に出場してきましたよ〜! 今回は団体戦な...
カスタムタンク大会7に出場したよ!【Kagami Kohimeの休憩室】at 2009年05月25日 20:01
この記事へのコメント
お疲れ様でした。
試合中はなかなか全部に目が行き渡らないので、動画があると助かります。
というか、普通に見てて面白いと思います。
次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。
試合中はなかなか全部に目が行き渡らないので、動画があると助かります。
というか、普通に見てて面白いと思います。
次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。
Posted by サブロウ at 2009年05月24日 17:47